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革靴選びの疑問解消!プレーントゥとストレートチップはどっち?

エドワードグリーン Edward Green BERKELEY

「プレーントゥとストレートチップどっちを選べば良いのか」は、多くの方が悩むポイントです。

特に革靴は、フォーマルな場面からカジュアルな装いまで幅広く使われます。例えば、冠婚 葬祭や大切なビジネスシーン、あるいは就活の面接で失敗 後悔をしたくないと思うのは当然です。

一方で、内羽根の靴を普段使いしたいと考える方もいるでしょう。

ストレートチップは一生ものとして選ばれることも多いですが、シンプルなプレーントゥも魅力的です。この記事では、内羽根デザインを含め、それぞれの革靴の特徴と最適な選び方を徹底解説します。

この記事のポイント

  • ストレートチップとプレーントゥの基本的なデザインの違い
  • 内羽根式と外羽根式が持つフォーマル度の差
  • 冠婚葬祭やビジネスなどシーン別の最適な靴の選び方
  • カジュアルスタイルや長く愛用するためのポイント

プレーントゥとストレートチップはどっちが良い?基本を解説

  • ストレートチップとは?デザインの特徴
  • プレーントゥとは?デザインの特徴
  • 印象を決める内羽根とは?
  • 革靴のフォーマル度を理解する

ストレートチップとは?デザインの特徴

プレーントゥ ストレートチップ どっち

ストレートチップは、革靴のつま先(トゥ)部分に、横一文字の切り替え線(ステッチ)が入ったデザインを指します。

この切り替えが、つま先部分に帽子を被せたように見えることから「キャップトゥ」と呼ばれることもあります。

この直線的なステッチが、靴全体に端正で引き締まった印象を与えます。そのため、革靴のデザインの中では最もフォーマル度が高いとされています。

特に現代の日本においては、礼服やフォーマルなスーツに合わせる靴として、広く浸透しているデザインです。

ストレートチップの起源には諸説ありますが、一説には、かつて靴のつま先が傷みやすかった時代に、補強のために革を一枚当てたことが始まりとも言われています。

また、未熟な製法でつま先を美しく仕上げることが難しかった時代に、革を被せることで美しい形を作り出したという説もあります。

いずれにしても、その洗練された見た目から、特に「内羽根式」と組み合わせた黒のストレートチップは、フォーマルシーンにおける最も格式の高い靴として位置づけられています。

プレーントゥとは?デザインの特徴

プレーントゥ ストレートチップ どっち

プレーントゥは、その名の通り、つま先(トゥ)部分に装飾や切り替え(ステッチ)が一切ない、非常にシンプルなデザインの革靴です。

デザインがミニマルであるため、使用される革の質や、靴そのもののフォルム(木型)の美しさが際立ちやすい特徴があります。

ごまかしが効かないデザインとも言え、上質なプレーントゥは革の良さを存分に味わうことができます。

プレーントゥは、ストレートチップと同様に「内羽根式」と「外羽根式」の両方で見られますが、それぞれで印象が大きく異なります。

外羽根式のプレーントゥは、程よいカジュアル感を持ち、ビジネスシーンから休日のきれいめな服装まで幅広く対応できる汎用性の高さが魅力です。

一方で、内羽根式のプレーントゥは、非常に洗練されたシンプルな見た目から、高いフォーマル度を持つとされています。

実際、発祥国である英国の伝統的な解釈では、宮中晩餐会などで着用される燕尾服(テールコート)に合わせる靴は、エナメル素材の内羽根プレーントゥとされることもあります。

ただし、これは最上級の礼装の話であり、一般的なビジネスや冠婚葬祭においては、ストレートチップの方が「フォーマルな靴」という記号として分かりやすく、広く認識されています。

印象を決める内羽根とは?

プレーントゥ ストレートチップ どっち

革靴のフォーマル度を左右する重要な要素として、「羽根」の構造があります。

「内羽根式(ないばねしき)」とは、靴紐を通す穴(アイレット)が開いている部分の革(羽根)が、靴の甲(アッパー)と一体化しているか、その内側に潜り込むように取り付けられているデザインを指します。

この構造は「オックスフォード」とも呼ばれ、靴紐を締めると履き口がV字型に閉じ、非常にすっきりとしたスマートな見た目になります。羽根が甲革と一体化しているため、構造的に履き口の開きが小さくなります。

内羽根式は、一説には17世紀にイギリスのオックスフォード大学の学生たちが、当時主流だったブーツに反発して履き始めた短い靴が起源とされています。

また、イギリスの王室で考案されたとも言われており、その出自からも上品さが感じられ、フォーマルな場面で履く靴の基本とされています。

参考:外羽根式とは?

内羽根式と対比されるのが「外羽根式(そとばねしき)」です。これは、羽根の部分が甲の上に乗っているデザインで、「ダービー」や「ブラッチャー」とも呼ばれます。

外羽根式は、もともと軍靴用に考案されたという説があり、履き口が外に大きく開くため、着脱がしやすく、フィット感の調整もしやすいという機能的なメリットがあります。

羽根の部分が大きく開くため、足の甲が高い人でも圧迫感が少なく、紐の締め具合でフィット感を細かく調整しやすいのが特徴です。

見た目としては、内羽根式に比べてやや武骨でカジュアルな印象を与えます。そのため、ビジネスシーンでは外回りの営業職の方などに適しているほか、カジュアルな服装にも合わせやすいのが特徴です。

革靴のフォーマル度を理解する

プレーントゥ ストレートチップ どっち

革靴を選ぶ際、どの靴がどれだけフォーマルなのかを判断する基準を知っておくことが大切です。革靴のフォーマル度は、主に「デザイン」「羽根の構造」「色」の3つの要素によって決まると考えられます。

  1. デザイン:装飾が少ないほどフォーマルです。ウィングチップ(W字の装飾)やUチップのように装飾的なステッチや穴飾り(メダリオン)が増えるほど、カジュアルな印象になります。これは、装飾の多いデザインが、もともと労働靴やカントリー(田舎)用の靴を起源に持つことが多いためです。
  2. 羽根の構造:前述の通り、内羽根式の方が外羽根式よりもフォーマルとされます。内羽根式のすっきりとした見た目が、ドレッシーなスーツスタイルと調和します。
  3. :黒(ブラック)が最もフォーマルで、色が明るくなる(ダークブラウン、ライトブラウンなど)につれてカジュアル度が増します。

これらの要素をまとめた、フォーマル度の目安は以下の表の通りです。

革靴のフォーマル度 比較表

要素最もフォーマルカジュアル寄り
デザインプレーントゥ / ストレートチップUチップ / ウィングチップ / メダリオン付き など
羽根の構造内羽根(オックスフォード)外羽根(ダービー) / モンクストラップ / ローファー
黒(ブラック)ダークブラウン / ミディアムブラウン / ライトブラウン
※この表は一般的な目安です。厳密なドレスコードは国や文化、特定の場面によって異なる場合があります。

この基準に照らし合わせると、「黒の内羽根ストレートチップ」が、現代の日本において最もフォーマル度が高い靴として広く認識されている理由が分かります。

プレーントゥとストレートチップどっち?シーン別比較

  • 冠婚葬祭での選び方
  • ビジネスシーンでの使い分け
  • 就活で選ぶべきデザイン
  • カジュアルな服装に合わせるには
  • ストレートチップ で一生ものを選ぶ

冠婚葬祭での選び方

プレーントゥ ストレートチップ どっち

冠婚葬祭、特に格式を重んじる場面では、服装のマナーとして足元の選択が非常に重要になります。

招待状に「平服で」と書かれていたとしても、それは「普段着で良い」という意味ではなく、「略礼装で良い」という意味であることが多いため、注意が必要です。

結論から言えば、冠婚 葬祭用に一足備えるのであれば「黒の内羽根ストレートチップ」が最も間違いのない選択です。

慶事(結婚式・披露宴)

結婚式や披露宴などのお祝いの場では、礼装(フォーマルスーツやブラックスーツ)にふさわしい「黒の内羽根ストレートチップ」が基本です。

新郎や主賓、親族といった立場であれば、この選択が必須とも言えます。ゲストとして招かれた場合も、この靴を選ぶことは新郎新婦やそのご家族への敬意を示すことにつながります。

お手入れとして、つま先をワックスで磨き上げ、華やかな場にふさわしい「鏡面仕上げ」で光沢を出すのも良いでしょう。

ただし、過度に光らせすぎるとかえって品位を損ねる可能性もあるため、あくまで上品な艶を意識することが大切です。

弔事(お通夜・お葬式)

お通夜や葬儀などのお別れの場では、故人を偲び、控えめな装いが求められます。この場面でも「黒の内羽根ストレートチップ」が最適です。

ただし、慶事とは異なり、華美な光沢は避けるべきです。ワックスなどは使用せず、乳化性クリームで手入れしたマットな質感に仕上げるのがマナーです。

デザインとしては、装飾のない内羽根プレーントゥも間違いではありませんが、お葬式の場ではストレートチップの方がより一般的とされています。

弔事で避けるべき靴

  • 装飾のある靴 (ウィングチップ、メダリオン付など):華美な印象を与え、お別れの場にふさわしくありません。
  • 外羽根式の靴:カジュアルな印象が強く、フォーマルな場では避けるのが賢明です。
  • ローファーやスリッポン:紐がなく着脱が簡単な靴は、簡略化されたデザインと見なされ、マナー違反となります。
  • スエードや型押しレザー:スエードはもともと狩猟用(カントリー)の素材であり、殺生を連想させるため、特に弔事では厳禁とされています。
  • 金具の付いた靴 (モンクストラップ、ビットローファー):金具が光を反射し、華美な装飾と見なされます。

ビジネスシーンでの使い分け

プレーントゥ ストレートチップ どっち

ビジネスシーンでは、冠婚葬祭ほど厳格なルールはありませんが、TPOや相手に与えたい印象に応じて靴を使い分けるのが理想です。

まず、大切な商談や会議、目上の方との打ち合わせ、あるいは謝罪訪問時など、「ここぞ」という場面では、黒の内羽根ストレートチップが絶対的な安心感を与えてくれます。

スーツスタイルを引き締め、相手に誠実で堅実な印象を伝える助けになります。

一方で、世の中のビジネススタイルがカジュアル化傾向にある中、常にストレートチップでは堅苦しく映る場合もあるかもしれません。

例えば、クリエイティブ系の職種や、社内のドレスコードが比較的自由な場合、過度なフォーマルさは相手に威圧感を与えてしまう可能性もゼロではありません。

通常のオフィスワークであれば、ダークブラウンのストレートチップや、プレーントゥ(内羽根・外羽根問わず)も全く問題ありません。

特に外羽根のプレーントゥは、動きやすく実用性も高いため、日々の業務に適しています。

ビジネスシーン別 推奨の靴(ストレートチップ / プレーントゥ)

ビジネスシーン推奨:ストレートチップ推奨:プレーントゥ
重要商談・会議・式典◎(黒・内羽根)○(黒・内羽根)
日常のオフィスワーク○(黒・茶 / 内羽根・外羽根)◎(黒・茶 / 内羽根・外羽根)
ビジネスカジュアル (ジャケパン)△(茶・スエード素材など)◎(特に外羽根)

(◎:最適 / ○:適している / △:工夫が必要)

ビジネスカジュアルが許可されている職場であれば、Uチップやローファーなども選択肢に入りますが、プレーントゥとストレートチップの2種類(特に黒のストレートチップと、茶系のプレーントゥ)があれば、多くのビジネスシーンをカバーすることが可能です。

就活で選ぶべきデザイン

プレーントゥ ストレートチップ どっち

これから社会人としての一歩を踏み出す就活(リクルート)の場面では、第一印象が非常に大切です。足元は意外と見られているポイントであり、清潔感や誠実さをアピールする上で重要な役割を果たします。

就活は個性をアピールする場である以前に、「社会人としての基本的なマナーやTPOをわきまえているか」を見られる場でもあります。

結論として、就活で履く革靴としては、「黒の内羽根ストレートチップ」が最適解とされています。

リクルートスーツという最も基本的な服装に合わせる靴として、最もフォーマルで癖のないデザインが求められるためです。

多くの企業や面接官に対して、失礼のない基本的なマナーを備えていることを示すことができます。実際、紳士靴売場の就活コーナーでも、このタイプが主流として置かれています。

シンプルな黒の内羽根プレーントゥもマナーとしては間違いではありませんが、ストレートチップの方がより「就活生の定番」として広く認識されているため、迷ったらストレートチップを選んでおくのが最も無難です。

逆に、以下の靴は就活の場にはふさわしくないと判断される可能性が高いため、避けるべきです。

  • 外羽根式の靴:カジュアル、または作業靴の印象を与える可能性があります。
  • ローファー:「怠け者」という意味が語源であり、真剣味がないと捉えられる恐れがあります。
  • Uチップやウィングチップ:装飾性が高く、ビジネスの基本から外れていると見なされます。
  • 黒以外の色(茶色など):カジュアルな印象が強く、フォーマルな場にふさわしくありません。
  • つま先が極端に尖っている靴:業界にもよりますが、堅実さが求められる企業では好まれません。

カジュアルな服装に合わせるには

プレーントゥ ストレートチップ どっち

革靴を休日のカジュアルな服装に取り入れたい場合、プレーントゥとストレートチップでは、プレーントゥ(特に外羽根式)に軍配が上がります。

外羽根のプレーントゥは、そのシンプルなデザインと程よいボリューム感から、デニム、チノパン、カーゴパンツなど、さまざまなカジュアルパンツと非常に相性が良いです。

スニーカーと革靴の中間的な立ち位置として、コーディネート全体を大人っぽく引き締めてくれます。

一方、ストレートチップをカジュアルに合わせるには、少し工夫が必要です。黒の内羽根ストレートチップはフォーマル度が高すぎるため、そのまま私服に合わせると足元だけが浮いてしまいがちです。

「スーツ用の靴を間違えて履いてきた」という印象を与えかねません。

もしストレートチップを取り入れるのであれば、意図的にドレスダウンする(カジュアルに寄せる)工夫が求められます。

  • 色をブラウン系にする
  • 素材を滑らかなカーフではなくスエードや型押し(グレインレザー)にする
  • ソール(靴底)が厚い(ラバーソールなど)ものを選ぶ

例えば、ウールのスラックスや濃紺のリジッドデニムに、ダークブラウンのスエード素材のストレートチップを合わせると、上品さを保ちつつカジュアルな装いにも馴染みます。

ストレートチップ の一生ものを選ぶ

プレーントゥ ストレートチップ どっち

ストレートチップは、その普遍的なデザインから「一生もの」の革靴として選ばれることも多いアイテムです。流行に左右されず、一足持っていればどんなフォーマルシーンにも対応できる安心感があります。

もし長期的な愛用を前提にストレートチップを選ぶのであれば、デザインだけでなく「製法」と「革質」に注目することが鍵となります。

製法:グッドイヤーウェルト製法

長く履き続けるためには、ソールの交換が可能な製法であることが望ましいです。その代表格が「グッドイヤーウェルト製法」です。

この製法は、アッパー(甲革)とソールを直接縫い付けるのではなく、「ウェルト」という細い革パーツを介して縫い合わせる複雑な構造をしています。

グッドイヤーウェルト製法のメリットとデメリット

メリット:

  • 堅牢性が高い:構造的に丈夫で、型崩れしにくいです。
  • ソール交換が容易:アッパーに負担をかけずにソールの全交換(オールソール)が複数回可能です。
  • 履き心地が育つ:アッパーとソールの間に詰められたコルクが、履き込むうちに沈み込み、持ち主の足の形にフィットしていきます。

デメリット:

  • 価格が高い:製造工程が複雑なため、コストが高くなります。
  • 初期の履き心地が硬い:構造がしっかりしている分、足に馴染むまでに時間がかかります(履き慣らしが必要です)。
  • 重さがある:部品が多いため、他の製法(マッケイ製法など)に比べて重くなりがちです。

革質:上質なカーフ

アッパーの革質も重要です。

きめが細かくしなやかなカーフレザー(生後6ヶ月以内の子牛の革)を使用した靴は、履き込むほどに足に馴染み、手入れをすることで美しい艶(つや)を育てていく楽しみがあります。

美しい履きジワが入るのも上質なカーフならではの特徴です。

もちろん、こうした靴は初期投資として価格が高くなる傾向にあります。

しかし、安価な靴を数年で履き潰すのではなく、修理をしながら10年、20年と愛用できることを考えれば、結果としてコストパフォーマンスが高い選択となるとも考えられます。

内羽根の普段使いのコツ

プレーントゥ ストレートチップ どっち

内羽根式の革靴は、そのスマートな見た目からフォーマルな印象が強いですが、工夫次第で普段使い(カジュアルシーン)に取り入れることも可能です。

最も簡単な方法は、色と素材で「ハズす」ことです。

フォーマル度が高い「黒のスムースレザー」を避け、例えば「ダークブラウンのスエード素材」や「明るいブラウンの型押しレザー」の内羽根靴を選ぶだけで、印象は大きくカジュアルダウンします。

また、合わせる服装も重要です。

ダメージジーンズのようなラフすぎる服装よりは、スラックス、細身のチノパン、リジッドデニム(糊の効いた濃紺のデニム)など、比較的「きれいめ」なパンツと合わせる方が、内羽根靴の上品さと調和しやすいです。

ただし、内羽根式は外羽根式に比べて、履き口の開きが狭く、着脱がしにくいというデメリットもあります。

普段使いとして快適性を重視するならば、外羽根式の方が適している側面があることも理解しておくと良いでしょう。

特に、飲食店など靴を脱ぎ履きする場面が想定される日は、避けた方がスムーズかもしれません。

プレーントゥとストレートチップどっちが最適か

プレーントゥとストレートチップどっちを選ぶべきか、この記事で解説した要点を最後にまとめます

  • ストレートチップはつま先に横一文字の線が入るデザイン
  • プレーントゥはつま先に装飾が一切ないシンプルなデザイン
  • 迷ったら、まず冠婚葬祭や就活で必須の「黒の内羽根ストレートチップ」を推奨
  • 内羽根は羽根が内側に潜り込みフォーマル度が高い
  • 外羽根は羽根が外側に出ておりカジュアルで着脱しやすい
  • 革靴のフォーマル度は「デザイン」「羽根」「色」の3要素で決まる
  • 装飾が少なく、内羽根で、黒色が最もフォーマルとされる
  • 冠婚 葬祭では黒の内羽根ストレートチップが最も無難
  • 弔事(お葬式)では光沢のない黒の内羽根ストレートチップを推奨
  • 慶事(結婚式)でも黒の内羽根ストレートチップが基本
  • ビジネスの重要局面でも黒の内羽根ストレートチップが安心感を与える
  • 就活(リクルート)の最適解も黒の内羽根ストレートチップ
  • プレーントゥ(特に外羽根)はビジネスからカジュアルまで幅広く対応できる
  • カジュアルな服装には外羽根プレーントゥが最も合わせやすい
  • ストレートチップを一生ものとして選ぶならグッドイヤーウェルト製法と上質な革質に注目
  • 内羽根を普段使いするなら黒のスムースレザーを避け、色や素材でカジュアルダウンするのがコツ

参考記事

-種類, 革靴
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