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ハルタのローファー本革と合皮の見分け方【決定版】

ハルタ ローファー 本 革 合 皮 見分け 方

こんにちは。レザーソールズ:ローファー・革靴・スリッポン選び方ガイド、運営者の「CROSS」です。

ハルタのローファーを選ぼうとした時、「本革と合皮、見た目がそっくりで違いがわからない…」と悩んだ経験はありませんか?

ハルタのローファーは、日本の学生靴の定番として、また大人のファッションアイテムとしても長く愛され続けています。

ですが、特に本革モデル(品番906など)は「ガラスレザー」という特殊な加工がされていて、パッと見は合皮のようにツヤツヤしているんですよね。これが見分けを難しくしている最大の理由です。

「品番がたくさんあってどれが本革なの?」とか、「自分は足の幅が広いから3Eがいいけど、それって本革?それとも合皮?」、「雨の日も気にせず履きたい学生には、結局どっちがいいんだろう?」など、具体的な疑問がたくさん出てくるかなと思います。

さらに、中古ショップやフリマアプリで探す場合、品番が消えていたらどう見分ければいいのか。革特有の毛穴や素材の断面、匂いでの判別方法も気になるところですよね。

もちろん、購入後の手入れの方法も素材によって全く違いますし、耐久性や寿命がどれくらい違うのかも、選ぶ上で非常に重要なポイントです。

この記事では、そんな「ハルタのローファーの本革と合皮の見分け方」に関するあらゆる疑問をスッキリ解決していきます。購入前に100%確実に見分ける方法から、素材の特性、購入後のメンテナンスの違いまで、私の知識を総動員してしっかりガイドしていきますね。

この記事のポイント

  • 品番で一発で見分ける確実な方法と主要モデル一覧
  • 品番不明時に役立つ物理的な判別ポイント(断面・匂い・質感)
  • なぜ見分けが難しい?混乱の元「ガラスレザー」の正体
  • 用途別(通学・私服)に本革と合皮どっちを選ぶべきかの最終結論

確実なハルタローファーの本革と合皮の見分け方

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ハルタのローファー、特に本革モデルは合皮と見間違うほどピカピカなものもあって、店頭で並んでいても「どっちがどっち?」となりがちです。

学生靴のイメージが強いですが、その実力は本物。ここでは、まず購入前や購入時に100%間違えない、最も確実な見分け方からご紹介しますね。

最も確実な識別方法:品番

新品を店頭やオンラインストアで購入する場合、素材を確実に見分ける一番の方法は「品番(型番)」を確認することです。もう、これに尽きます。

なぜなら、後述するハルタの本革主力モデル(特にメンズの906)は「ガラスレザー」という特殊な加工がされていて、革の表面をツルツル、ピカピカの樹脂でコーティングしているんです。

そのため、本革であるにもかかわらず、合皮のような強い光沢があり、革特有の「毛穴」が全く見えません。

正直、これは革製品に詳しい人でも、見た目や手触りだけで瞬時に判断を誤る可能性があるレベルです。ハルタ自身が、意図的に(学生靴としての耐久性や光沢のために)そうした加工をしているわけですね。

だからこそ、私たちは製品タグ(靴に付いている紙のタグ)、靴箱の側面にあるシール、またはオンラインストアの商品説明欄に記載されている「品番」で判断するのが、最も安全で確実なんです。

品番確認のポイント

ハルタの主要なローファーは、品番によって素材が明確に決まっています。この番号さえ覚えておけば、素材を間違うことはありません。購入時は必ずこの「品番」をチェックするクセをつけましょう。

本革モデルの主な品番

まず、ハルタの定番ラインナップで「本革(天然皮革)」が使われている主要な品番です。ファッションとして、あるいは長く履き続けたい大人の方に選ばれることが多いモデルですね。

  • 品番 906 (メンズ) ハルタのメンズ本革ローファーの代表格中の代表格。素材は「牛革(ガラスレザー)」と明記されています。幅は3Eのゆったりした設計で、価格は税込で12,000円台後半くらいが目安です。まさに定番ですね。
  • 品番 3048 (レディース) レディースの本革モデルで、幅が3E(EEE)の幅広タイプです。「革素材」と表記されることが多いです。価格は税込9,000円台が中心です。
  • 品番 304 (レディース) こちらもレディースの本革モデルですが、幅はEE(2E)と標準的な幅です。足幅が標準〜細めの方はこちらがフィットしやすいかも。品番3048と間違えないようにしたいですね。

合皮モデルの主な品番

次に紹介するのが「合皮(人工皮革・合成皮革)」のモデルです。こちらは主に学生さんの通学用として、圧倒的なシェアを誇るラインナップですね。

  • 品番 4514 (レディース) レディース合皮モデルの定番中の定番といえばこれです。素材は「人工皮革」と明記されています。幅は2Eです。価格は税込6,000円弱と、本革モデル(3048など)と比べると、ほぼ半額近い価格設定なのが最大の魅力です。
  • 品番 4603 (レディース) こちらもレディースの合皮モデルですが、大きな特徴が2つあります。一つは幅が3E(EEE)の幅広タイプであること、もう一つはヒールアップ(厚底)仕様になっていることです。

ここで、主要なモデルを表にまとめてみましょう。これさえ見ておけば、店頭で迷うことはないはずです。

ハルタ主要ローファー 品番別 早見表

品番 (モデル)素材主な対象ワイズ (幅)特徴・価格目安
906本革 (牛革 / ガラスレザー)メンズ3E (EEE)定番のメンズ本革モデル。約12,650円。
304本革 (革素材)レディース2E (EE)定番のレディース本革・標準幅モデル。
3048本革 (革素材)レディース3E (EEE)定番のレディース本革・幅広モデル。約9,130円。
4514合皮 (人工皮革)レディース2E (EE)定番のレディース合皮モデル。雨に強い。約5,830円。
4603合皮 (合成皮革)レディース3E (EEE)レディース合皮・幅広・ヒールアップモデル。

※価格はあくまで目安です。購入時に各販売店でご確認ください。

ワイズ(幅)は見分け方にならない

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この早見表を見ると一目瞭然なのですが、購入者の方がよく陥りがちな誤解があります。それは、「自分は足の幅が広いから3Eが欲しい」→「3Eモデルを探そう」→「本革の906や3048は3Eだな」→「3E=本革なのかな?」と考えてしまうことです。

これは明確な間違いです。

ワイズ(幅)と素材は一切関係ありません

先ほどの表の通り、

  • 「本革の906や3048は3E」ですが、
  • 「合皮の4603も3E」です。

逆に、

  • 「合皮の4514は2E」ですが、
  • 「本革の304も2E」です。

つまり、素材(本革/合皮)とワイズ(2E/3E)は、それぞれ独立した製品スペックです。

「幅広だから本革」といった推測は一切できませんし、その逆もまた然りです。「3Eの合皮が欲しい」なら品番4603を、「2Eの本革が欲しい」なら品番304を選ぶ必要があります。必ず品番で確認してくださいね。

品番不明時の見分け方:断面

「中古品で品番タグがない」「人からもらった靴で、どっちかわからない」…そんな時に役立つ、物理的な見分け方もご紹介します。

私が一番信頼性が高いかなと思うのが、素材の「断面(コバ)」や「裏側」を観察することです。

  • 本革の場合 靴の裁断面(コバ)や、履き口の縁、ベルトストラップの裁断面など、素材の断面が露出している場所を探してみてください。本革なら、そこが革の繊維で毛羽立っています。ルーペなどで拡大すると、繊維が密に絡み合っているのが見えるはずです。層が分かれておらず、いかにも「皮」そのもの、という感じです。
  • 合皮の場合 合皮の断面は、明らかに「布地」や「不織布」の基材(ベース)があり、その上に樹脂層が乗っているのが見えます。布とビニールっぽい層の境目、つまり「貼り合わせている」感じが見えたら、それは確実に合皮ですね。本革のような繊維の毛羽立ちは一切ありません。

品番不明時の見分け方:匂い

ちょっと原始的ですが、匂いもかなり有効な判断材料になります。人間の嗅覚は意外と正確ですからね。

  • 本革: 動物の皮特有の匂い、あるいは革をなめす(加工する)時のタンニン(鞣し剤)の独特な匂いがします。新品であればあるほど、この匂いは強いです。
  • 合皮: ビニールっぽい化学的な匂い(可塑剤や樹脂の匂い)がするか、あるいはほぼ無臭です。革の匂いは絶対にしません。

ただし、お店で新品の靴の匂いをクンクン嗅ぐのは少し勇気がいるかもしれません(笑)。

また、中古品の場合は、前の所有者の方の芳香剤や保管状況(カビ臭など)によって本来の匂いが分かりにくくなっている可能性もあります。あくまで断面の確認と併用する、補助的な手段として考えておくと良いかもです。

ハルタローファー本革と合皮の見分け方:上級編

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さて、ここまでは主に購入前の確実な見分け方を見てきました。

ここからは、なぜハルタのローファーが見分けにくいのか、その核心に迫りつつ、購入後や使用していく中での違い、そして最も重要なメンテナンス(手入れ)の違いについて、さらに詳しく解説していきますね。

注意点:ガラスレザーの毛穴

ハルタの本革・合皮の見分け方をこれでもかと混乱させている最大の要因、それが本革モデル(特にメンズの品番906)に採用されている「ガラスレザー」という特殊な素材です。

ガラスレザーとは何か?

ガラスレザーは、本革(牛革)の加工方法の一つです。「ガラス張り加工」とも呼ばれますね。

これは、なめした革の表面(銀面)をヤスリなどで削って(バフィングして)平らにした後、その上から合成樹脂(ラッカーなど)で厚くコーティングし、ガラス板やホーローの板に張り付けて乾燥・圧着させることで、鏡のような均一で強い光沢(ツヤ)を出す加工法です。

ハルタの公式サイトでも、定番の品番906の素材は「ガラス張り加工した光沢のある牛革」と明記されています。(出典:靴のHARUTA(ハルタ)公式通販サイト「コインローファー #906」

多くの人が「本革」と聞いてイメージするのは、「自然な風合い」「シボ(革の模様)がある」「毛穴が見える」「通気性が良い」といった特徴だと思います。逆に「合皮」と聞いてイメージするのは、「ビニールのような均一な光沢」「毛穴がない」「通気性が悪い」といった特徴ですよね。

ところが、このハルタ906の「ガラスレザー」は、本革でありながら「合成樹脂コーティング」が施されています。その結果、物理的な特徴が…

  • ビニールのような強い光沢を持つ
  • 革の「毛穴」が樹脂で完全に埋まって見えない
  • 通常の革(コーティングなし)より通気性が低い

という、私たちがイメージする「合皮」の特徴にそっくりになってしまうんです。これが混乱の核心ですね。「本革(906)を買ったのに、合皮みたいだ」と感じる方が多いのは、このハイブリッドな素材特性が原因です。

ガラスレザー(本革)と合皮の決定的な違い

見た目の光沢や毛穴の有無は似ていても、基材(ベース)が決定的に違います。

  • 合皮: ベースは「布」や「不織布」です。だから履いても足に合わせて伸びることはありません。
  • ガラスレザー: ベースは「本革(牛革)」です。表面の樹脂コーティングは伸びませんが、土台となっている革そのものは、履く人の体温や足の形に合わせてゆっくりと馴染んでいきます。

この「足に馴染むかどうか」が、履き心地と長期的な愛着における決定的な差になります。

履きジワの入り方で判断

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もし使用後の靴で見分けるなら、「履きジワ」の入り方が非常に参考になります。これは素材のベースの違いが顕著に現れるポイントです。

  • 本革(ガラスレザー含む) 足が曲がる部分(甲の部分)に、細かく、自然で不規則なシワが入っていきます。これはベースである革が、足の動きに合わせて屈曲し、馴染んでいる証拠です。履き込むほどに、その人固有のシワが刻まれていきます。
  • 合皮 表面の樹脂が「折れ曲がる」だけなので、シワが大きく、不自然な(まるで紙を折ったような)ラインが入りがちです。そして最も重要なのが、そのシワが数年後(一般的に製造から3~5年が目安)には「ひび割れ」や「表面の剥離」に進行することです。これは「加水分解」と呼ばれる、ポリウレタン樹脂が空気中の水分と反応してボロボロになる宿命的な現象で、こうなると修理はほぼ不可能です。

学生向けはどっち?雨への耐性

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これはもう結論がはっきりしています。もしお子さんの通学用ローファーとして検討しているなら、私は迷わず「合皮(4514など)」をおすすめします。

理由は、雨・水への耐性が天と地ほど違うからです。

合皮のメリット(通学最強)

合皮(人工皮革)は耐水性が非常に高いです。ハルタの公式サイトでも品番4514のページで「雨の日おすすめ人工皮革」と明記されている通り、日本の梅雨時や突然のゲリラ豪雨でも、ほぼ天候を気にせずガシガシ履けます。汚れたら拭くだけ。まさに実用性の塊です。

本革のデメリット(雨に致命的)

対照的に、本革(ガラスレザー含む)は水に非常に弱いです。ガラスレザーは表面が樹脂コーティングされているので「普通の革よりはマシ」ですが、縫い目(ステッチ)などから水は侵入しますし、一度濡れると深刻なダメージにつながります。

  • シミ・水ぶくれ: 濡れた部分が乾くと、シミになったり、表面がボコッと浮き上がる「水ぶくれ」ができたりします。
  • 型崩れ: 濡れたまま放置すると、靴全体の形が崩れてしまいます。
  • 塩浮き(ステイン): 最も厄介なのがこれ。革内部の塩分が水分と共に表面に染み出し、乾くと白い粉やシミ(塩浮き)になります。

雨の日も晴れの日も、ほぼ毎日同じ靴を履き、専門的な手入れをする時間も知識もない学生さんにとって、本革ローファーはデリケートすぎます。

ハルタの合皮モデルは「本革の廉価版」ではなく、「日本の学生生活という過酷な使用環境に最適化された、実用的な専用ソリューション」なんだと私は思いますね。

長持ちさせる手入れの違い

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素材が違えば、当然ながら長持ちさせるためのメンテナンス方法も全く異なります。ここを間違えると、せっかくの靴の寿命を縮めてしまうので注意が必要ですよ。

合皮(4514, 4603など)の手入れ

基本、ほぼ手入れ不要です(笑)。これが合皮の最大のメリットですね。

日常的には、ホコリを払う程度。汚れが目立ってきたら、水で濡らして固く絞った柔らかい布で拭き取ってください。それで十分です。

注意点として、硬いブラシでゴシゴシ擦ったり、アルコールやベンジンなどの溶剤を使ったりするのは絶対にNGです。表面の樹脂コーティングが傷んだり、変質したりする可能性があります。

本革(906, 304, 3048)の手入れ

こちらは手入れが必須です。手入れをすることで、合皮の寿命(3~5年)を遥かに超えて、10年以上履き続けることも可能です。ただし、ハルタの場合は「ガラスレザー」と「それ以外」で手入れ方法が異なるので注意してください。

1. 通常の革(304, 3048など)の手入れ

こちらは一般的な革靴の手入れと同じです。

  1. 馬毛ブラシで全体のホコリを落とします。
  2. 革がカサついてきたなと感じたら、デリケートクリームや乳化性クリーム(革靴用クリーム)を少量布に取り、薄く塗り込んで油分と栄養を補給します。
  3. 仕上げに乾拭きして余分なクリームを拭き取ります。
2. ガラスレザー(906)の手入れ

こちらが特殊で、注意が必要です。

ガラスレザー(906)メンテナンスの罠

ガラスレザーは表面が硬い樹脂でコーティングされています。そのため、上記 1. で使うような一般的な革靴用クリーム(栄養クリーム)は浸透しません。

良かれと思って一生懸命塗っても、油分が浸透せず表面に残るだけとなり、かえってベタつきやホコリを吸着する原因になってしまいます。

基本は「ブラッシングと乾拭き」です。

  1. 馬毛ブラシでホコリをしっかり落とします。
  2. 柔らかい布で乾拭きし、樹脂表面のツヤを出します。
  3. もし光沢が曇ったり、細かい擦り傷が気になったりした場合は、「ガラスレザー専用」のクリームまたはワックスを使用してください。これらは革に栄養を与えるものではなく、表面の樹脂層の傷を埋め、光沢を補う(補色する)ためのものです。

もし本革ローファーを雨でビショビショに濡らしてしまったら…すぐに乾いた布で水分を優しく拭き取り、靴の中に新聞紙を詰め、風通しの良い日陰で完全に乾かします。

もし塩浮きが発生したら、専用のクリーナー(ステインリムーバー)で拭き取る必要があります。合皮が「拭くだけ」で済むのに対し、本革はこれだけの手間がかかるリスクがある、ということですね。

ハルタローファー本革・合皮の見分け方まとめ

最後に、ハルタのローファーの本革と合皮の見分け方、そしてどちらを選ぶべきかについて、ポイントを総まとめしますね。

まず、購入時に最も確実な見分け方は「品番」を確認することです。「906」「304」「3048」なら本革、「4514」「4603」なら合皮、と覚えておけば間違いありません。ワイズ(幅)は判断基準にならないので注意してください。

品番がわからない中古品などの場合は、素材の「断面」を見て、繊維質で毛羽立っているか(本革)、布地のベースが見えるか(合皮)を確認するのが、次点で信頼できる方法かなと思います。匂いや履きジワの入り方も補助的な判断材料になりますね。

どちらを選ぶかは、優劣ではなく、完全に「あなたの用途と価値観」次第です。

【最終比較】本革 vs 合皮 どっちを選ぶ?

比較項目本革 (906, 304, 3048)合皮 (4514, 4603)
履き心地最初は硬いが、履くほど足に馴染む最初から柔らかいが、馴染むことはない
耐久性・寿命高い(手入れ必須)。経年変化を楽しめる低い(約3~5年)。加水分解でひび割れる
雨・水への耐性非常に弱い。シミ・型崩れリスク大非常に強い。雨の日もOK
手入れ必須(専用クリームなど)ほぼ不要(拭くだけ)
通気性良い(蒸れにくい) ※ガラスレザーはやや劣る悪い(蒸れやすい)
価格高い(約9,000円~13,000円)安い(約6,000円弱)
おすすめな人・私服、オフィスカジュアル用 ・足に馴染むフィット感を求める人 ・手入れを楽しめる人 ・長く愛用したい人通学用の学生(最優先) ・手入れが面倒な人 ・天候を気にせず履きたい人 ・購入費用を抑えたい人

ハルタの本革(特に906)は「ガラスレザー」という特殊な素材が使われていること、そして合皮は「日本の学生生活への最適解」として存在していること。この2点を理解しておけば、購入後に「思っていたのと違った!」と後悔することもなくなるはずです。

ぜひ、ご自身のライフスタイルにピッタリ合った一足を選んで、ローファーライフを楽しんでくださいね。

参考記事

-ローファー, 種類
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